大場 茂之
日本画
大場 茂之
Shigeyuki Ooba
1955年宮城県生まれ
仙台国立身体障害者訓練校デザイン科卒業
平成元年に足の手術を行い、リハビリ中に訪れた箱根の成川美術館での絵画に衝撃を受け、日本画への道に入る。
1991年 「一枚の絵全国日曜画家コンクール」に出品、銅賞受賞
1999年 第54回春の院展「萌兆」初入選、以後2011年まで10回入選
2000年 第85回院展「天上の道」初入選、以後2011年まで7回入選
2001年、2005年 宮城県主催、みやぎ秀作美術展に「天上の道」「時時刻刻」出展
(せんだいメディアテーク、リアス・アーク美術館他)
2003年、2004年 長谷川町子サザエさん美術館(東京都世田谷区)に
春の院展入選作品「萌兆2003」「刻刻」2作品を買上げ、収蔵
2004年 第18回鎌倉会展覧会(日本橋髙島屋)に「宙遊」出品、以後毎年出品
2007年 個展、宮城県大崎市主催
「岩出山ゆかり展」(感覚ミュージアム)
2010年 招待個展、中央美術学院・油画廊(中国・上海)
平山郁夫氏に師事
日本美術院(院展) 院友
伊豆の国市在住